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2010年10月30日 (土)

TRAINING PROGRAM WEEK43-FRIDAY/ REHABILITATION DAY5/ DECISION

今回の事故で色々な方々に御迷惑/御心配をかけました。又、仲間から無償且つ惜しみない支援頂き本当に感謝しています。今回の事故で自分を見直す事も出来ましたし、言い方はともかく良い勉強をさせて貰いました。

色々な事実、可能性そして確率を考えると、今回は事故で受けた怪我の治療は医療保険を使い、自転車は自己負担で修理する事が①金銭的にも②時間的にも一番良いと判断しました。幸いな事に歩行者が手のカスリ傷だけに終わり、更には自分の体はも回復に向かっていますし、自転車も修理可能な範囲でした。

(歩行者が訴えてこなければの前提ですが)事故の件は今日でCLOSE FILE。明日からトレーニング仕切り直しです。

現在、そして今後英国/UKでトレーニングをされる方々に是非知っておいて貰いたい事を以下に参考記録/参考意見として残します。

[英国/UKでの弁護士と弁護士の起用]

英国での弁護士資格には2種類。事務弁護士のSOLICITORと法廷弁護士BARRISTER。圧倒的に数が多いのはSOLICITORで、今回の様な傷害や事故については内容からSOLICITORが扱うCASEが多い。

SOLICITORにも程度/規模があり、仮に大きく3つに分けるとA-企業を相手にする大手、B-AとCの中間で大きな案件を引き受ける事もあれば、小さな案件を引き受ける事もある。C-所謂"街弁"護士となる。

弁護士の費用は基本TIME CHARGE制。つまり各案件に掛った費用が時間で計算される。PERFORMANCEが悪ければ時間もかかる故、TIME CHARGEのRATEが安いから良いという訳ではない。見極めが必要。

Aの経営に絡むPARTNER CLASSでGBP500-700/h。AのASSOCIATE CLASSでGBP200-500/h。B⇒Cになればなる程、一般的にTIME CHARGE RATEは安くなるがいずれにしてもGBP100/hを切る事は先ずない。

概要確認で数時間、LETTERの打合せ/DRAFTINGで2-3時間、案件事例の調査で数時間かかるとすると、これだけでBの中間ですらGBP3,000程かかる計算になる。

[BIKE(車両) vs 歩行者]

丸い照明で点滅等がついている横断歩道では歩行者が"絶対"優先の為、車両は100%歩行者を優先しなければいけない。何が起こっても歩行者は守られる。

ではそれ以外の信号がついている横断歩道ではどうかというと、車両には必ず安全運転義務があり、歩行者の信号が赤信号であっても、急な飛び出しや故意の飛び出しでない限りにおいては、車両側にも非があるという考え方。更に、深夜や早朝等、暗い時には更に注意して走行する事が求められており、車両側にはより非があるとの理解が一般的らしい。これは日本での道路交通法と似ている様だ。

つまり交通ルールを守っていても、車両は常に歩行者より物理的に強い為、事故が生じて訴訟となった場合は立場は逆転するという事になるらしい。

[事故を起こした際の注意事項]

誰が何と言おうと必ず警察(#999)を呼ぶ。#999を鳴らせば、警察か救急か火事か3種類の選択肢が用意されている。救急車が必要であれば警察と救急を要請する。

警察/救急車両が到着する迄に相当の時間がかかった。今回のCASEでは30-40分。この間、相手方の名前/職業/連絡先/住所の取得。電話番号についてはその場で必ず鳴らし、本人の携帯が鳴る事を確認。又、警察にも同じ内容を話しているかも確認する必要がある。ここでこれらの情報を取得しておらず、傷害保険の付保をしていない場合、(警察は弁護士以外からの情報開示請求に対して、第三者の情報を開示できない故)弁護士を起用して相手方の連絡先を取得しなければならない。

担当警察官の管轄、名前と連絡先の取得。いずれにしてもこれは必要。

事情聴取の際、意識がしっかりしておらず不明な場合は、分からないと言う事。特に怪我は事故直後は感覚が麻痺している為、時間経過で痛みが出る可能性が高く、怪我等は必ず限定しない事。今のところは○○が痛むが○○を強く打っているので痛みが出るかもしれない等。

保険付保をしている場合、保険内容の確認と保険会社への連絡。

[事故を想定した保険(事前)対応]

BIKE/RUN: TRIATHLON ENGLANDの会員登録をすると以下GENERAL BENEFITがあり、MEMBERSHIP INSURANCEが付保される。

***************************************
General
No day membership fees for race entry
Subscription to trinews and email updates
The British Triathlon Annual Handbook
Worldwide personal accident cover
Public liability cover while training and racing

Free legal claims service
***************************************

詳細は以下WEBから。登録費用は年間GBP26と安い。TRAINING中もCOVERされている為、範囲が広い。TRIATHLETEでなくとも、RUNNERが何かの拍子に事故に巻き込まれる可能性もあり、ROAD RUNNERであっても付保が望ましいと思う。(もしかしたら、ROAD RUNNER専門の保険があるかもしれない)

TRIATHLON ENGLAND
http://www.britishtriathlon.org/triathlonengland/

BIKE: CYCLE GUARD等の自転車保険付保。自転車その物への保険とPUBLIC LIABILITYがSETになっており、色々な商品が販売されている。そのほとんどがONLINE APPLICATION。

[訴訟/費用請求の大原則]

お金の無い人からはお金は取れない。

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